優れた耐風力に分解基礎パーツ開発による持ち運びレベルへの軽量化、組み立てまで約25分の設営を実現する「ジラフポール」。
堅牢な常設コンクリート基礎設置型や、従来の仮設型に発生していた設営撤去時の廃棄物問題など、
維持管理における様々な課題を新しいアプローチにより解決します。
このような理想の旗ポール設置を、レンタル方式により、維持管理費ゼロへ、
弊社スタッフが設営撤去する万全の安心安全体制で手軽にご利用いただけます。
「ジラフポール」は仮設分解型の基礎システムでありながら、
常設のコンクリート製独立基礎と同レベルの基礎強度を確保しており、
風速40m/sに対応しています。
旗掲揚の限界風速15m/s時にも、基礎部分の撤去は不要です。
荒天、悪天時の緊急撤去の必要がなく、会場全体の作業効率が向上します。
「ジラフポール」の平均設営所要時間はなんと25分!
設営前の施工計画や会場計画で設置場所がフラットで
耐重量地盤であることが確認されていれば、
設営当日はこれまでにない速さで完了します。
もちろん、撤去も同様です。
基礎の組み立てや分解の所要時間が短いということは、
微調整や計画変更、緊急事態などでの設置位置移動も
スムース。他の作業への影響を低減します。
組立作業工程をご覧いただけます。
「ジラフポール」の脚パーツは一脚あたり、ポール高により、5mなら27kg、6mでは32kg、7mなら38kg。
いずれの脚も施工スタッフによる運搬可能な重量まで軽量化。
最適な位置、理想の場所までの移動や調整は、
クレーンや重機を使わず人力で解決します。
組み立てや分解が簡単スムースに行え、
しかも短時間に完了するので今までに無い
高いコストパフォーマンスを実現します。